はじめての家づくり
FIRSTはじめての家づくり
人生で一度の家づくり、
後悔しないための第一歩とは?

「家を建てたい」そう思った瞬間から、家づくりは始まっています。
はじめての家づくりは、誰にとっても不安だらけ。情報は多すぎて、何が正解か分からない。
ネットや雑誌で調べても、どれも似たように見える。
でも、ご安心ください。多くの方が"初心者"からスタートしています。
そんな方に、まずお伝えしたいのは、家づくりは「現場を見る」ことから始めるべきだということです。
なぜ"現場を見る"ことが大切なのか?

藤田工務店に初めて来られるお客様は、大きく2つのタイプに分かれます。
- 情報は集めているけれど、実際の建築現場を見たことがない方
- いずれ家がほしいと思っているけれど、まだぼんやりしている方
私たちが全ての方に最初にお伝えするのは、「とにかく現場を見る」こと。なぜなら、家は人の手でつくられるものだからです。
- どんな職人が、どんな思いで施工しているのか
- 私たち藤田工務店が、お施主様の夢をどう形にしているのか
これは、実際に現場を見なければ絶対に分かりません。最初は、構造見学会でも完成見学会でも構いません。
ぜひ、納得できるまで何度でも現場に足を運んでください。

「営業されるのがイヤ」という方へ
「展示場でしつこい営業にあって、もう行きたくない」
そんな経験がある方もいらっしゃるかもしれません。でも、本当に信頼できる工務店は、まず理念や家づくりの想いを大切にしています。
ぜひ、その会社の「なぜこの家を建てているのか」という"想い"を知ってください。
実話紹介
5,000万円の家が、2,500万円に!?

ある29歳の公務員・S様は、家族が増えるタイミングでマイホームを検討し始めました。
最初に訪れたのは、大手ハウスメーカーの展示場。営業マンの印象もよく、見積りを依頼すると...なんと5,000万円!
「夢のマイホームなんて、やっぱり無理なのかな...」と諦めかけたS様がネットで調べて、地元の工務店の見学会に参加されたそうです。
ご希望を伺いながらお話した結果、その工務店の社長が出した見積りは、約2,500万円。
もちろん仕様は完全に同じではありませんが、要望を満たしたうえで半額近くに抑えることができたのです。

S様が本当に感動されたのは、
価格よりも「寄り添ってくれたこと」。
夢を語ると、プロとして必要なことをきちんと伝えてくれた。間違いそうになった時には、そっと軌道修正してくれた。それが、「信頼できる工務店」の姿勢です。
資金計画を間違えると、
家は「幸せの箱」から「苦しみの元」に

家づくりはゴールではありません。むしろ、住宅ローンの返済が始まってからが本番です。
無理な返済をすれば...
- 家族旅行ができない
- 食費・外食を削る日々
- ご主人のお小遣いもゼロに
こうして、夢の家が「生活苦」の原因になることも。だからこそ、藤田工務店では資金計画から全力でサポート。「建てたあとも幸せな暮らし」を守るための土台づくりを大切にしています。
家づくりの失敗は、順番を間違えたときに起こる

実は、多くの方が家づくりに失敗する理由は「進め方の順番を間違えたこと」。
- 土地を先に決める
- 銀行に先に相談する
これらは一見正しそうで、実はNGパターンです。
家づくりに失敗しない『13』の進め方
家づくりとは多くの方が一生に一度の大きな買い物になりますので失敗は許されません。それなのに、実際に家づくりを行った方の30%の方は失敗したと感じています。
実に3人に1人が失敗したと思っているのです。
結構多い割合ですよね?
それがなぜなのか気になる方は、約5分で読み終わりますのでこのまま読み進めて下さい。

先に結論を申し上げますと、家づくりに失敗した多くの方は、家づくりを進めていくうえで、順番を間違えたから失敗しています。
「ん?どういうこと?」
「たったそれだけ?」
と思いますよね。
分かりやすくご説明致します。
家づくりを進めていくうえで、多くのことを決めていかなければなりません。
①【概算予算を決める】
②【土地を決める】
③【借入先銀行を決める】
④【住宅ローン商品を決める】
⑤【借入年数を決める】
⑥【入居時期を決める】
⑦【メーカー・工務店を決める】
⑧【ベース商品を決める】
⑨【間取りを決める】
⑩【仕様を決める】
⑪【司法書士を決める】
⑫【土地家屋調査士を決める】
⑬【火災保険を決める】
ざっと書きましたが、ここに書いたのはほんの一部です。
貴方はこの中から何を一番先に行えば良いのか明確に答えられますでしょうか。
少し難しいですよね。
家づくりが成功するか、失敗するかは、このような項目の中からどの項目をどの順番で進めていけば良いのか、
その正しい知識を持っているかが大きなポイントになるのです。
家づくりのスタートとゴールの話をします。
ゴールは「家づくりに成功し、豊かに、幸せに暮らすこと」だと思います。
では、何からスタートしていけばいいのかと申しますと、
それは「メーカー・工務店を決めること」なのです。
「土地を決めるのは不動産屋だし、予算を決めるのは銀行じゃないの?」と思いますよね。
実は、メーカー・工務店を先に決める事から始めなかった多くの方が家づくりに失敗しているのです。
成功のカギは「工務店選び」が最初

私たちは声を大にして伝えます。
「家づくりは、信頼できる工務店選びから始めてください。」
その理由は――
土地を探すために不動産業者へ足を運んだとします。
当然のことですが不動産業者は自社で持っている
利益になる物件から売りさばきたいのです。
不動産業者もビジネスですので当たり前の事です。
1社目の不動産業者で良い土地が見つからなかったらどうしましょう。
当然2社目、3社目と訪問することになります。
1日でまわりきれなければ翌週の休みに再度まわろうとされると思います。
翌週に訪問する予定で後回しにした不動産業者へ行ったら
「先週来てもらっていれば・・・」
よくある話です。
比較検討しているうちに
「先週、契約になりました・・・」
これもよくある話です。
ではどうしたら良いかです。
しっかりした工務店であれば、地域の不動産業者との取引も
多く行っておりますし、情報の収集も一斉に行えます。
弊社藤田工務店では、宇佐市をはじめ、中津市、豊後高田市エリアの不動産業者に一斉にメールやFAXを流し、
全情報を1日で取得できます。
後は予算に合わせて決めていけば良いのです。
不動産業者は土地を売るプロですが家づくりのことは詳しくありません。
不動産業者が良い土地だと言っても、お客様のライフスタイルや
家族構成によっては良い土地とは言えない場合があります。
当然ながら逆のケースもあります。
先ずは弊社スタッフに
「この家族で、こんな家に住んで、こんなライフスタイルを送りたい!」
と伝えて下さい。
その上でどのような土地が良いのかしっかりと決めて下さい。
事例紹介
南向き道路の「落とし穴」

弊社で出会ったお客様との一例を挙げます。
【4人家族で、デザイン性の良い家に住んで、お家キャンプやバーベキューを楽しみたい】というのがお客様のご要望でした。
弊社スタッフ:
「では、土地を決めに行きましょうか。」
お客様:
「いえ、土地は○○不動産で決めてきました。
南側道路で前面道路も広く良い土地なんですよ。」
弊社スタッフ:
「そっ、そうですか・・・。」
お客様:
「どうかしましたか。」
不動産業界では南側道路は良い土地で高額で売れる良い商品です。
しかし、ここで少し考えてみましょう。
【4人家族】
ここは問題ありません。
【デザイン性が良い家】
デザイン性の高い家の多くは窓を大きく取り、開放的な間取りを考えることが多くなります。
南側道路で道路幅も広いという事はかなりの交通量があるという事になります。
その場合、南側にデザイン性の高い大きな窓を付けたとしたらどうでしょう。
家の中が丸見えでもかまわないという方であれば問題ありませんが、多くの方はせっかくの窓なのにカーテンを閉めっぱなしにしてしまうこととなるのではないでしょうか。
【お家キャンプやバーベキューを楽しみたい】
これも一緒です。
人通りが多い道路に面した庭でお家キャンプが出来ますでしょうか。
おしゃれなテントを張ってバーベキューを楽しもうと思っても人の目が気になりませんか。
こちらのお客様に上記の話しをさせて頂きましたところ、即日不動産業者に伺いクーリングオフをなさるということで、弊社スタッフも同席し、クーリングオフを進めることができました。
お客様に寄り添い、土地のこともお家のこともわかる工務店だからこその結果であったと思います。
資金計画と融資も、「銀行任せ」にしない

資金計画と融資のお話しも致しましょう
「お金を借りるのは銀行からじゃないの?」
答えから言います、違います。
なぞなぞみたいですよね。
今は低金利の時代で、銀行側もできるだけ多く融資したいのです。
しかし、その金額を融資するか否かを決めるのは保証会社なのです。
要するに、保証会社に対して
『私に家づくりをするためのお金を貸してください』
というプレゼンテーションをしなければならないのです。
「収入はこれだけあって、貯金はこれだけあって、このくらいの土地にこのくらいの家を、このくらいの予算で、登記などの司法にかける予算はこれで、火災保険はこれだから、この銀行のこの住宅ローンを使う事を前提に、この返済計画を立てたので私たちに融資して頂けませんでしょうか。」
このような感じです。
当然ながら、金利イコールリスクですから、
信用できるお客様だと判断されれば金利が安く済む事もあります。
銀行の融資担当の方も保証会社から融資承認を取る為に文章を作り込みますが、お客様の方からどれだけ詳細なプレゼンテーションを持って来て頂けるかで状況が変わります。
さらには、銀行の融資担当者とどれだけ打ち合わせが出来るかでも変わります。
ハウスメーカーの営業マンは短期で異動があったり、辞めたりと融資担当者との関係性が良好ではないケースが多いです。
弊社藤田工務店では地域に密着し、長年に渡り、地元各金融機関と情報共有を行っておりますので、最新の情報をお届けできるのは勿論、お客様の状況によってどの金融機関にプレゼンテーションしたら良いのかを瞬時に判断できる体制を整えております。
「家を建てて終わり」じゃない。
家族の未来まで見据える家づくり

- バーベキューを
楽しむ庭 - 家族の写真が
飾られるリビング - 「ただいま」と
言える実家
私たちは、そんな"思い出を育む家づくり"を一番大切にしています。家を建てることがゴールではありません。
家づくり自体も楽しい想い出にしてみませんか。藤田工務店では、そのようなご家族の未来に寄り添う為に全力でサポートいたします。
お客様のその後の人生を、笑顔で彩るステージをつくることが、私たちの使命です。
まずは、見学会やイベントへ
しつこい営業は一切ありません。まずは私たちの「想い」や「家づくりの空気感」に触れてみてください。
そこで私たちに、家づくりに対する【不安】や【悩み】や【希望】等を、ぜひ聞かせてください。
あなたとご家族の"未来の物語"を一緒につくりましょう。





