断熱性能
DANNETSU断熱性能
「高断熱の家」で手に入れる未来の家
ZEHを超える
世界基準の断熱性能
UA値 0.46

断熱等級 6
なぜ、断熱性能が「世界基準」だとこんなに凄いのか?

想像してみてください。真冬の朝、布団から出るのが辛い、震えながら暖房をつける。夏の夜は、寝苦しい暑さで何度も目が覚める。
そんな日本の住まいの「当たり前」を、「高断熱の家」は根底から覆します。
世界の中でも特に寒さの厳しい地域では、何十年も前から断熱技術が進化してきました。
マイナス数十℃という極寒の環境で生き抜くために、壁、天井、床、窓、全てにおいて徹底的に断熱・気密性を高める工法が確立されています。
- POINT
「高断熱の家」は、この世界基準の技術を惜しみなく採用。家中の温度を魔法瓶のようにキープするため、冬は陽だまりのような暖かさ、夏は木陰のような涼しさを実現します。
最小限の冷暖房で、一年中快適な温度を保てるので、光熱費は大幅にダウン。家計にも優しく、地球環境にも貢献する、まさに理想の住まいなのです。

UA値 0.46 = 断熱等級6
一年を通して快適に過ごせるから
健康で経済的な暮らしへ。

「断熱等級」とは、「断熱等性能等級」の略で、建物の断熱性を「UA値」と「地域区分」で評価する目安です。UA値の基準を満たすように、断熱性能が1~7まで設定されており、数字が大きいほど高断熱となります。
「UA値」とは、「外皮平均熱貫流率」の略で、住宅の壁・屋根・窓などの外皮から、どれだけ熱が逃げやすいかを表す数値です。数値が小さいほど性能が高いです。
「地域区分」とは、日本は外気温の地域差が大きいため、全国が8つの「地域区分」に分かれており、地域ごとに満たすべきUA値の基準が定められています。
宇佐市・中津市・豊後高田市地域は地域区分「6」になります。

体感温度が劇的に変わる!
「高断熱の家」

断熱性の高い家は、部屋のどこにいても心地よく、自然と体感温度を高めてくれます。
外の寒さを忘れるほどの穏やかな暖かさが、日々の暮らしをより快適にしてくれます。



昔の家では、寒い冬になるとストーブやこたつで"自分のいる場所だけ"を温めるのが当たり前でした。
しかし、こうした「局所的な暖房」は、家の中に温度差を生み出し、健康にさまざまなリスクをもたらします。
とくにトイレや脱衣所・お風呂などは暖房が届きにくく、急激な温度変化が起こりやすい場所です。
「冷えは万病の元」と言われるように、体の負担は想像以上に大きく、風邪や血圧上昇、心臓への負担を引き起こすこともあります。
実際、入浴時の急な温度変化による「ヒートショック」が原因で命を落とす人は、年間19,000人にも及び、交通事故の約7倍にものぼります。

高い断熱性能で、少ないエネルギーでも家中に心地よいぬくもりが広がります。
では、日本で一番冬の「死亡増加率」が低い都道府県はどこだと思われますか?
勘の良い方はすぐにお分かりですね!

そうなんです!実は「北海道」が一番、冬の死亡増加率が低いんです!
なぜ、寒さが厳しく雪国のイメージが強い北海道では、冬の死亡率が低いのでしょうか。
その理由はとてもシンプルです。
寒い地域だからこそ、冬を快適に過ごすために断熱性能の高い住宅が普及しており、室内の温度が安定して暖かく保たれているからです。
一方で、比較的あたたかい地域では断熱性の低い住宅も多く、家の中の温度差による健康被害を受けやすい傾向があります。

高断熱住宅は
「健康な空気」を育てます!
高断熱・高気密の家は、実はウイルスにも強い住まいです。
1961年にG・J・ハーパーが行った有名な研究によると、「室温22℃・湿度50%」の環境ではインフルエンザウイルスが約96%減少するという結果が出ています。
つまり、適切な温度と湿度を保てる家では、ウイルスが活発に動けず、ご家族が風邪をひきにくく、健康的に過ごせるということです。
さらに驚くことに、断熱・気密の改善は「禁煙」よりも早く健康に効果が出るというデータもあります。
それほど、住まいの温熱環境は私たちの体に大きな影響を与えているのです。
気密性の高さが、快適な湿度をコントロール

「高断熱の家」は、徹底的な気密性にもこだわっています。
家の中の空気を外に逃がさないということは、冷暖房で快適にした空気を無駄にしないということ。
冬は、加湿器の潤いを逃さず、乾燥から喉や肌を守ります。夏は、除湿機の効果を高め、ジメジメとした不快感から解放されます。
一年を通して、過ごしやすい、健康的な湿度を簡単に保つことができるのです。
実感の声が物語る。
「高断熱の家」の快適な暮らし
「高断熱の家」は、冷暖房の効率が良いだけでなく、経済的で健康的。これからの家づくりには、もはや必須の条件と言えるでしょう。私たち藤田工務店は、お客様とそのご家族が、住み始めてからずっと笑顔で豊かな暮らしを送れるよう、常に技術を進化させています。
「高断熱の家」で
暮らす家族の声(一部抜粋)

- 以前の家とは比べ物にならないくらい、冬暖かく、夏涼しいです!光熱費も驚くほど下がりました。

- 子供たちが風邪をひきにくくなったように感じます。家の中がいつも快適なので、家族みんながリラックスして過ごせています。
徹底的な断熱構造が生み出す、別格の暖かさ
家の熱は、窓、屋根、床など、断熱・気密性の弱い部分からどんどん逃げていきます。藤田工務店では、壁はもちろんのこと、屋根や床下まで、最高級の断熱材を隙間なく丁寧に施工。さらに、窓とサッシにも、高性能な建材を採用しています。

Point 01冬でも暖かい高性能窓
「逃げる熱の40%は窓から」と言われるほど、窓は断熱において最も重要なポイントです。
「高断熱の家」では、「高性能樹脂サッシ+Low-Eガラス」を標準装備。
優れた断熱性能で、冬の冷たい外気をシャットアウトし、室内の暖かさを逃しません。夏の強い日差しも遮り、涼しい室内をキープします。

Point 02足元から暖かい床下断熱
壁、屋根、そして床下まで。
家全体を魔法瓶のように断熱材で包み込む。これが「高断熱の家」の基本です。
施工を担当するのは、長年の経験と高い技術を持つ、信頼できるベテランの大工たち。
さらに、使用する最高級断熱材は、高い断熱性能に加え、耐火性、防蟻性、防虫忌避効果も兼ね備えています。
数値が証明する!圧倒的な断熱性能「UA値」

「UA値(外皮平均熱貫流率)」とは、住宅の断熱性能を表す指標で、数値が小さいほど熱が逃げにくいことを意味します。
藤田工務店は、ハイエンドクラスの住宅で世界最高峰の断熱数値を達成。
その技術力を活かし、ローコスト住宅においても、なんと「UA値=0.46」という驚異的な高水準を標準としています。
これは、国が定める高断熱基準「0.87」を大幅に上回り、約2倍の断熱性能です。もちろん、ZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)にも 対応可能です。
ぜひ、他社の数値と比べてみてください。
一般的な住宅では、部屋ごとにエアコンが必要になるため(4LDKなら5台が目安)、各部屋を仕切って個別に冷暖房を行う必要があります。しかし、「高断熱の家」(UA値0.46)なら、冷暖房の効率が段違い。なんと、14畳用のエアコン1台で全館空調が実現します。
| 冬 | 暖かい空気が上昇する性質を利用して1階のエアコンを運転。 |
|---|---|
| 夏 | 涼しい空気が下降する性質を利用して2階のエアコンを運転。無駄なく効率的に、家全体を快適な温度に保ちます。 |
だから、光熱費が劇的に安くなるのです。
「高断熱の家」は、一度快適にした温度を外に逃さないため、一般的な6畳用のエアコンでも、約20畳の広さまで効果を発揮します(※間取りやプランによって数値は異なります)。
この数字を見れば、断熱性能がいかに重要か、ご理解いただけるはずです。
高断熱×高気密で叶える、
家族が自然につながる開放的な空間
健やかな暮らしは、キレイな空気から
北海道の高断熱住宅では、冬でも健康的な生活を送ることができます。
藤田工務店の家は、気密性も非常に高いため、換気の効率も抜群。
最先端の換気システムにより、 暖かさを逃すことなく、家中にいつも新鮮な空気を取り込み続けます。
計画的な換気がしっかりできている家は、除湿・加湿もしやすく、省エネにも繋がります。
広々とした空間も、思いのままに
「高断熱の家」は、北海道基準の断熱性能だから、家全体の温度を簡単に一定に保てます。
だから、吹き抜けのある開放的なリビングや、広々としたエントランスのようなオープンな間取りも設計可能です。
「H28年省エネ基準」(UA値0.87)レベルの住宅では、吹き抜けを作ると暖められた空気が上へ逃げてしまい、足元が寒くなりがちですが、高断熱の家なら、そんな心配は無用です。
家族の笑顔が生まれる間取り
夏も冬も、家中が快適な温度に保たれる高断熱の家は、部屋を壁や扉で区切る必要がありません。
家族みんなが集まる空間に、書斎を設けたり、子供たちのスタディスペースを作ったり、趣味を楽しむスペースを設けたり...
いつもお互いの存在を感じながら、仲良く過ごせる間取りを自由に考えることができます。
大開口のリビングも、冬暖かく
開放感あふれるオープンな空間や、大きな窓から陽光が差し込む明るいリビングも、思いのままに実現できます。
高い断熱性能が、冬の冷たい空気や夏の暑い外気温の影響を 最小限に抑えるため、広々とした空間だけでなく、大きな窓も間取りに取り入れることができます。
自然光がたっぷりと差し込む大きな窓のリビングで、家族みんなで快適な休日を過ごしませんか?

住み始めてから差が出る!驚きの光熱費

「高断熱の家」は、断熱性能だけでなく、設計の工夫によって、住み始めてからずっとかかるランニングコストを大幅に抑えることができます。
壁、屋根、窓、床下を360°しっかりと断熱することで、冬は魔法瓶のように暖かさをキープ。
太陽の光を上手に取り込みながら、最小限の暖房で快適に過ごせます。
夏の強い日差しは、軒や庇で遮ります。
さらに、遮熱性の高い窓で熱の侵入をシャットアウト。自然の風が通り抜けるように、設計にも工夫を凝らしています。
だから、冷暖房の使用を最小限に抑え、快適な室内環境を維持できるのです。
具体的に、どれくらいお得になるの?

住み始めてからずっとかかる「光熱費」「エアコン買い替え費用」「医療費」。
2020年に国が定めた推奨基準と比較すると、なんと約1050万円もの差が生まれるという試算があります。
浮いた予算で、内装やインテリアをグレードアップしたり、お子様の教育費に充てたりする方も多くいらっしゃいます。
「高断熱の家」なら、冷暖房の効きが格段に向上するため、光熱費が驚くほど安くなります。
藤田工務店の家づくり相談会では、お客様の光熱費がどれくらいお得になるか、一緒に詳しく計算いたします。
お気軽にお問い合わせください。
また、一般的にエアコンの寿命は約10年と言われています。「高断熱の家」では、エアコンの必要台数が少なく済むため、買い替え時のコストも大幅に削減できます。しかも、通常の家庭用エアコンで十分なのです。
研究によると、適切な温度と湿度管理がされた住宅に住むことで、健康状態が改善し、医療費が安くなることが報告されています。また、部屋間の温度差によって引き起こされるヒートショックなどのリスクも大幅に減少します。
H28年省エネ基準住宅(断熱等級4=UA値0.87:2025年義務化基準)と「高断熱の家」でかかるコストの差額を計算すると。
冷暖房にかかる「光熱費」の差額は、
概算で15.6万円/年×50年=780万円
「エアコン買い替え費用」の差額は、
概算で24万円/10年×5回=120万円
「医療費」の差額は、
概算で3万円/年×50年=150万円

仮に、100万円かけて断熱工事を行ったとしても、単純計算で、約5年でその費用を回収できることになります。藤田工務店では、お客様にとって、建ててからランニングコストのかからない、資産となる家を、自信を持っておすすめしています。


飲酒・運動・喫煙・断熱の4要因を比較した調査では、すべての健康指標において「住宅の断熱性能」が最も大きく健康改善に寄与する結果が得られています。
断熱は、生活習慣の改善以上に、身体への負担を軽減し健康を守る重要な要素であることが科学的に示されています。

健康になるには、理由があります。
このグラフは、断熱性の高い家に引っ越すことで、健康状態がどのように変化したかを調査した結果を示しています。のどの痛み」「手足の冷え」「アレルギー」など、多くの方が改善を実感しています。
未来を見据えた家づくり

世界中で、エコカーへの流れが加速しています。
多くの先進国が、近い将来のガソリン車全廃を目指しており、電気自動車への転換は、もはや時代の潮流です。
日本も、2035年にはガソリン車の新車販売を禁止する方針を掲げ、エコカーに対する税制優遇や補助金制度を導入するなど、 電気化の流れにとってますます有利な状況が生まれています。
藤田工務店では、なんとローコスト住宅にも、電気自動車の充電に使える200VのPHVコンセントを標準装備しています。
さらに、高断熱の家に太陽光発電システムを搭載すれば、毎月かかる電気代とガソリン代を実質ゼロにすることも夢ではありません。
さあ、「高断熱の家」で、想像を超える快適さと経済的な暮らし、そして家族の健康を手に入れませんか?まずは、藤田工務店の無料相談会で、「高断熱の家」の驚くべき性能を体感してください。
※UA値0.46はあくまで平均値であり保証値ではございません。間取りや仕様により前後する場合がございますので予めご了承くださいませ。





